大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

5月10日

窓の外が白む頃のさし絵

窓の外が白む頃

― どんな夜にも朝が来る ―

マリは、眠れない夜が何日も続いていた。

暗闇の中で、この苦しさがずっと続くように感じていた。

ある夜明け前、カーテンの隙間から、空が少しずつ白んでいくのが見えた。

マリは思った。どんなに長い夜にも、必ず朝が来るのだと。

終わらないように見える夜にも、朝は必ず訪れます。

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」

ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)

「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」

箴言 17章22節(口語訳)

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)