大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

10月10日

失恋の痛みを抱えたまま歩き出すのさし絵

失恋の痛みを抱えたまま歩き出す

― 痛みを抱えたまま前を向く ―

五年付き合った恋人と別れたアオイは、「早く忘れなければ」と焦るあまり、余計に苦しくなっていた。

カウンセラーに「無理に忘れなくていい、抱えたまま歩いていい」と言われ、肩の力が抜けた。

アオイは悲しみを無理に消そうとせず、日記に少しずつ気持ちを書き留めるようになった。

半年後、痛みは消えていなかったが、以前より軽やかに日常を過ごせるようになっていた。

悲しみは、無理に消そうとしなくても、時間とともに抱え方が変わっていくことがあります。

「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」

詩篇 147篇3節(新改訳2017)

「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」

エペソ人への手紙 5章25節(新改訳2017)

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」

ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)