10月30日
心が苦しいと初めて言えた診察室
― 助けを求める言葉を口にすること ―
何年も一人で抱え込んでいたコウキは、心療内科の診察室で、初めて「心が苦しいです」と言葉にした。
その一言を口にするまでに、何度も予約をキャンセルしていた。
医師は否定も驚きもせず、ただ静かに「よく話してくれましたね」と受け止めてくれた。
コウキは、助けを求めることが、思っていたより怖くないことだと知った。
苦しさを言葉にすることは、簡単ではありません。それでも、言葉にした瞬間から、何かが変わり始めます。
「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」
詩篇 34篇18節(新改訳2017)
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
詩篇 147篇3節(新改訳2017)
「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」
箴言 17章22節(口語訳)