7月17日
別居を選んだ夫婦の一年
― 距離を置くという選択 ―
ケンとサキは、結婚10年目に別居を選んだ。周囲は「離婚するのか」と心配したが、二人はそうとは決めていなかった。
毎週日曜だけ、決まった喫茶店で近況を話す時間を作った。喧嘩をしていた頃より、言葉を選ぶようになった。
1年後、二人はゆっくりと同じ家に戻ることを決めた。「離れてみて、初めて分かることがあった」とサキは言う。
すべての別居が同じ結末を迎えるわけではない。それでも、距離を置くことは終わりだけを意味しない。
近すぎると見えないものが、少し離れると見えてくることがあります。距離は、時に関係を守る手段にもなります。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。」
コリント人への手紙第一 13章4節(新改訳2017)
「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」
エペソ人への手紙 5章25節(新改訳2017)
「ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。」
伝道者の書 4章9節-10節(新改訳2017)