大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

7月20日

辞めたいと言えなかった三年間のさし絵

辞めたいと言えなかった三年間

― 仕事を辞めたいと思ったとき ―

ダイスケは入社してからずっと、「辞めたい」と思いながらも三年間、誰にも言えずに働き続けていた。

ある日、体調を崩して倒れたことで、初めて自分の限界を認めることができた。

上司に相談すると、意外にも「もっと早く言ってほしかった」と返ってきた。誰も彼を責めなかった。

退職後、ダイスケは「我慢することが正しいと思い込んでいた」と振り返る。

限界を認めることは、弱さではありません。声を上げることを、自分に許してあげてください。

「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」

箴言 16章3節(新改訳2017)

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)

「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」

コロサイ人への手紙 3章23節(新改訳2017)