大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

7月21日

不眠が続いた三ヶ月のさし絵

不眠が続いた三ヶ月

― 眠れない日々との付き合い方 ―

エリは三ヶ月間、まともに眠れない日が続いていた。睡眠薬にも頼りたくなくて、我慢を続けていた。

見かねた友人が、心療内科への同行を申し出た。エリは最初、抵抗があったが、ついていくことにした。

医師は「眠れないことを我慢する必要はない」と、まず生活リズムの小さな調整から提案してくれた。

劇的にではないが、少しずつ眠れる夜が増えていった。エリは「ひとりで抱えなくてよかった」と話す。

眠れない夜が続くのは、心と体からのサインかもしれません。専門家に頼ることは、決して弱さではありません。

「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」

箴言 17章22節(口語訳)

「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」

詩篇 55篇22節(新共同訳)

「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、」

詩篇 103篇2節-3節(新改訳2017)