7月30日
がんの告知を受けた父の一言
― 病と向き合う家族の時間 ―
ミキの父はがんの告知を受けた日、家族の前で泣き崩れるのではなく、静かに「ありがとう」と言った。
戸惑うミキに、父は「今日まで大きな病気もせず生きてこられたことに、感謝しているだけだ」と話した。
治療の日々は簡単ではなかった。それでも父は、その日の言葉通り、穏やかな態度を崩さなかった。
父の闘病を通して、ミキは「命の長さ」より「命との向き合い方」の方が、心に残るのだと知った。
病は、失うことばかりではなく、それまで見えなかった大切なものに気づかせてくれることもあります。
「見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。」
詩篇 127篇3節(口語訳)
「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」
箴言 17章22節(口語訳)
「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」
箴言 22章6節(新改訳2017)