大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

9月25日

聖書を初めて手にした青年のさし絵

聖書を初めて手にした青年

― 初めて信仰に触れるということ ―

友人に誘われて初めて教会を訪れたレンは、聖書という言葉に、どこか堅苦しいイメージを持っていた。

実際に開いてみると、そこには古い教えだけでなく、悩み苦しむ人々の生々しい物語が綴られていた。

レンは、遠い昔の人々もまた、今の自分と同じように迷い、問い続けていたことを知り、親近感を覚えた。

すぐに何かが変わったわけではないが、レンは少しずつ、その言葉に触れる時間を大切にするようになった。

古い書物の中にも、今を生きる私たちと同じ迷いや問いが、静かに息づいていることがあります。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

ヨハネの福音書 3章16節(新改訳2017)

「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」

詩篇 34篇18節(新改訳2017)

「【主】は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。」

詩篇 23篇1節(新改訳2017)