大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

10月17日

恐怖に負けなかった台風の夜のさし絵

恐怖に負けなかった台風の夜

― 恐怖と向き合いながら支え合う ―

一人暮らしのミナは、大きな台風の夜、強い恐怖と孤独に襲われていた。

思い切って実家の母に電話をかけると、母は電話を切らずに、ただ静かに一緒にいてくれた。

声だけのつながりでも、ミナは「一人じゃない」と感じ、少しずつ落ち着きを取り戻していった。

台風が過ぎた朝、ミナは母への感謝を、いつもより丁寧に伝えた。

恐怖を感じる夜、誰かの声を聞くだけで、心の重さが変わることがあります。

「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」

詩篇 147篇3節(新改訳2017)

「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。」

箴言 16章9節(新改訳2017)

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」

ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)