10月25日
希望が見えなかった闘病生活の先に
― 長い治療の中で希望を保つ ―
長期の入院治療を続けるジュンは、終わりの見えない日々に、何度も心が折れそうになっていた。
同じ病室の患者仲間と、他愛のない会話を交わす時間だけが、唯一の息抜きだった。
ある日、退院していく仲間から「あなたも絶対大丈夫」と声をかけられ、涙が止まらなかった。
希望は、医師の言葉だけでなく、同じ痛みを知る誰かの言葉からも生まれるのだと、ジュンは知った。
同じ痛みを知る人の言葉には、他の誰の言葉にもない、特別な力が宿ることがあります。
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)
「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」
箴言 22章6節(新改訳2017)
「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」
箴言 17章22節(口語訳)