大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

10月27日

三百日目、変わらず続く小さな祈りのさし絵

三百日目、変わらず続く小さな祈り

― 日々を積み重ねることの意味 ―

ミチコは毎晩、寝る前に今日あった小さな良いことを三つ、心の中で数える習慣を何年も続けていた。

特別なことがない日でも、「温かいお茶が美味しかった」程度のことでも構わなかった。

娘に「そんな小さなことでいいの?」と聞かれ、ミチコは「小さなことに気づける方が、実は幸せなんだよ」と答えた。

三百日を超えても、その習慣は変わらず、ミチコの毎日を静かに支え続けている。

特別な出来事だけでなく、日々の小さな良いことに気づく習慣が、人生を静かに豊かにしてくれます。

「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」

詩篇 55篇22節(新共同訳)

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

ヨハネの福音書 3章16節(新改訳2017)

「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」

ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)