12月27日
大晦日に和解した親子の電話
― 節目に選ぶ歩み寄り ―
数年間、母と口をきいていなかったナツキは、大晦日の夜、ふと思い立って電話をかけてみた。
最初は気まずい沈黙が続いたが、母の方から「元気だった?」と、静かに切り出してくれた。
大きな謝罪の言葉はなかったが、その短い会話だけで、二人の間の凍りついていた空気が、少し溶けた。
ナツキは、節目の日が、歩み寄りのきっかけになることもあるのだと知った。
長い沈黙を破るきっかけは、大きな出来事でなくても構いません。節目の一言が、扉を開くことがあります。
「見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。」
詩篇 127篇3節(口語訳)
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)
「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」
箴言 22章6節(新改訳2017)