2月6日
距離を取ることを選んだ日
― 自分を守ることも、悪いことではない ―
サユリは、幼い頃からずっと、母親の言葉に振り回されて生きてきた。
「あなたのためを思って」という言葉の裏で、サユリの気持ちは、いつも後回しにされていた。
大人になったサユリは、思い切って、母親と少し距離を置くことを決めた。
罪悪感がなかったわけではない。それでも、自分を守るための、必要な選択だと感じていた。
距離を置いてから、サユリは初めて、静かに自分の気持ちと向き合えるようになった。
誰かを大切にすることと、自分を大切にすることは、どちらも手放さなくていいものです。
「見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。」
詩篇 127篇3節(口語訳)
「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」
箴言 22章6節(新改訳2017)
「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)