大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

2月24日

好かれようとしすぎた日々のさし絵

好かれようとしすぎた日々

― 自分らしくいられること ―

カズは、誰からも嫌われたくない一心で、いつも相手に合わせてばかりいた。

本当は違う意見があっても、カズは飲み込んで、まわりに調子を合わせ続けていた。

それでも、なぜか誰かに嫌われることを、完全に避けることはできなかった。

ある友人が言った。「無理に好かれようとしなくても、あなたのままでいい人は、ちゃんといるよ」

カズは、少しずつ、自分の言葉で話すことを、試してみるようになった。

誰からも嫌われないことより、自分らしくいられることのほうが、大切な時があります。

「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」

詩篇 55篇22節(新共同訳)

「友はどんなときにも愛するもの。兄弟は苦難を分け合うために生まれる。」

箴言 17章17節(新改訳2017)

「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」

ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)