大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

2月28日

聞こえないふりをした体の声のさし絵

聞こえないふりをした体の声

― 自分の体に、耳を傾けること ―

ミキは、毎日のように頭痛や腰の痛みを感じながらも、「これくらい平気」と、ずっと見過ごしてきた。

忙しさを理由に、休むことにも、病院に行くことにも、後回しにし続けていた。

ある日、あまりの疲れに、ミキはとうとう動けなくなってしまった。

医師は言った。「体は、ずっとサインを送っていたはずですよ」

ミキは、それから少しずつ、自分の体の声に、耳を傾けることを覚えていった。

小さな不調のサインを、後回しにし続けなくてもいいのです。体は、正直に語っています。

「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、」

詩篇 103篇2節-3節(新改訳2017)

「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」

詩篇 147篇3節(新改訳2017)

「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」

箴言 17章22節(口語訳)