3月1日
遠い国の知らせ
― 見えない不安との向き合い方 ―
遠い国の争いのニュースが、毎日のように届くようになった。
画面の向こうの出来事なのに、ある家庭では、子どもたちが不安げな顔で、両親に尋ねた。「戦争って、ここにも来るの?」
親たちは、簡単な答えを持ち合わせていなかった。それでも、こう伝えた。
「わからないことも多い。それでも、今日を大切に、一緒に過ごしていこう」
家族は、ニュースを見る時間を決めながら、日々の暮らしと、静かな祈りを、大切にするようになった。
世界の大きな不安の前で、無力さを感じる時こそ、身近な人との時間が、支えになることがあります。
「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ──主の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
エレミヤ書 29章11節(新改訳2017)
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)
「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」
マタイの福音書 6章34節(新改訳2017)