3月30日
嵐から逃れた場所
― 揺るがない避け所があること ―
ソウの住む町は、たびたび激しい嵐に見舞われる場所だった。
ソウは、どんな嵐が来ても崩れない、頑丈な避難所を、日頃から大切にしていた。
ある時の大嵐で、多くのものが吹き飛ばされたが、その避難所だけは静かに持ちこたえた。
ソウは思った。「何が崩れても、戻れる場所があるというのは、大きな安心だ」
その避け所は、ソウだけでなく、まわりの人たちにとっても、心の支えになっていった。
どんな時にも崩れない、戻れる場所や存在があることは、大きな安心につながります。
「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」
マタイの福音書 6章34節(新改訳2017)
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)
「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。」
箴言 16章9節(新改訳2017)