1月9日
あずけられたもの
― 与えられたものを生かすこと ―
旅に出る主人が、三人の使用人にお金をあずけた。一人には五袋、一人には二袋、もう一人には一袋。
五袋あずかった者は、すぐに商売を始め、さらに五袋を増やした。二袋の者も、同じように励んで二袋を増やした。
一袋あずかった者は、失敗を恐れて、庭に穴を掘ってそのまま埋めてしまった。何もせず、ただ守り続けた。
主人が帰ってきたとき、増やした二人を心から喜んだ。「よくやった」と、大きな仕事を任せた。
けれど何もしなかった者には、こう言った。「せめて、できることを一つでも、試してほしかった」
与えられたものの大きさより、それをどう使おうとしたか。そこに、その人らしさが表れるのかもしれません。
「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」
箴言 16章3節(新改訳2017)
「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」
詩篇 34篇18節(新改訳2017)
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」
コロサイ人への手紙 3章23節(新改訳2017)