大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

4月2日

言葉を選んだ日のさし絵

言葉を選んだ日

― 言葉の重みを知ること ―

ミレイは、思ったことをすぐ口にしてしまい、後から後悔することがよくあった。

ある時、何気なく放った一言が、大切な友人を深く傷つけてしまった。

ミレイはその経験から、口にする前に、一度立ち止まる習慣を身につけようとした。

「この言葉は、本当に必要だろうか」。そう考える時間を、少しずつ持つようになった。

言葉を選ぶようになったミレイのまわりには、穏やかな関係が、少しずつ増えていった。

何を言うかだけでなく、どう言うか、いつ言うかにも、言葉の重みは宿っています。

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」

イザヤ書 41章10節(新改訳2017)

「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」

コロサイ人への手紙 3章23節(新改訳2017)

「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」

詩篇 34篇18節(新改訳2017)