大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

8月13日

地獄を恐れて眠れなかった少年時代のさし絵

地獄を恐れて眠れなかった少年時代

― 死後への恐れと向き合う ―

幼いころのソウは、地獄という言葉を聞いてから、夜眠れないほど死を恐れるようになっていた。

祖母は「怖がらせるために話があるのではなく、大切に生きるための話なのよ」と静かに伝えた。

ソウは少しずつ、恐れではなく「今をどう生きるか」に意識を向けられるようになっていった。

大人になった今も答えは分からない。それでも、恐れに支配されずに生きようとする姿勢だけは、祖母から受け継いだ。

死後への問いは、恐れるためではなく、今をどう生きるかを考えるためにあるのかもしれません。

「【主】は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。」

詩篇 23篇1節(新改訳2017)

「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」

詩篇 147篇3節(新改訳2017)

「【主】は遠くから私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた。」」

エレミヤ書 31章3節(新改訳2017)