大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

8月23日

介護と仕事の両立に疲れた娘のさし絵

介護と仕事の両立に疲れた娘

― 介護と自分の生活のバランス ―

チカは働きながら、認知症の母の介護を一人で担っていた。休む間もない日々に、限界を感じ始めていた。

地域包括支援センターに相談すると、介護サービスや一時預かりの制度があることを初めて知った。

利用を始めてから、チカは週に数時間だけでも、自分のための時間を持てるようになった。

母への申し訳なさは残ったが、「無理をし続けることが、必ずしも愛情の証ではない」と思えるようになった。

誰かを支えるためには、まず自分自身が倒れないことが大切です。頼れる制度は、遠慮せず使ってよいのです。

「見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。」

詩篇 127篇3節(口語訳)

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」

ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)

「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」

箴言 22章6節(新改訳2017)