8月29日
不登校の娘に何もしないと決めた母
― 見守るという支え方 ―
ミキの娘は中学に上がってすぐ、学校に行けなくなった。ミキは焦り、色々な方法を試そうとした。
スクールカウンセラーに「何かしなければと焦る気持ちを、一度手放してみませんか」と言われ、戸惑った。
ミキは「学校に行きなさい」と言うのをやめ、ただ娘のそばで、普段通りに過ごすことに徹した。
半年後、娘は自分から「少しだけ行ってみようかな」と言い出した。ミキは、何も言わずにうなずいた。
何もしないことが、実は一番の支えになることがあります。急かさない優しさも、一つの愛情の形です。
「見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。」
詩篇 127篇3節(口語訳)
「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」
箴言 22章6節(新改訳2017)
「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)